好きな漫画やその他いろいろについて書いているブログ

好きな漫画、たまに音楽、文学。てきとうにつらつらと書いているブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Al Di Meola/Tour De Force Live

ツアー・デ・フォース・ライヴツアー・デ・フォース・ライヴ
(2009/08/26)
アル・ディ・メオラ

商品詳細を見る


アル・ディ・メオラの名ライブ盤。
まずメンバーが強烈。

キーボードがヤン・ハマー
ヤン・ハマーと言えば、キーボードでギターのような音を出す、ギター殺し
フレーズもギターライクなものを弾くので、本当にギターなのかと思うときがたまにある。
今回も自重せずにギター殺しを敢行

ドラムはスティーヴガッド
現在のいぶし銀のようなプレイではなく、若かりし頃の手数多めのガッド様が見れますよ。

パーカッションはミンゴルイス
躍動感溢れるパーカッションプレイを披露している影の立役者。

そしてベース、、、、、Anthony Jackson!!
来ましたよアンソニー。このアルバムでは特にピック弾きで弾いており、ソリッドなサウンドのピック弾きアンソニーが聴けます。また超絶的なユニゾンも聴けて、、、、お腹いっぱいです


そして最後にギター、、、は当然アル・ディメオラ
ディメオラといえば、その超絶的な速弾きテクにより、ロックギタリストに多大なる影響を与えました。
でもそんなディメオラ様はロックギタリストに対して「ペンタしか使わなくてつまらん」と一蹴。
一言言わせてもらうと、あなたも言うほど複雑なフレーズは使っていません




さて本作品ですが、これほどのメンバーを集めておいて駄作なわけがありません

まずベーシストとしてはアンソニーのプレイに注目しておきたいところ。この作品のアンソニーは全編ピック弾きでかなり芯のあるソリッドな音を出しています。リズムもかなりタイト。フランジャーも多用しており、ピック弾きのアンソニーを研究するならこのアルバムかと思います。M5.ではかなり速いフレーズをユニゾンしており、アンソニーのピック弾きテクニックが十分に堪能できます。

ただし、ヤンハマーの貢献度も無視できない。
ヤンハマーという突出したソリストがいることにより、ディメオラのギターがさらに引き立てられている。
Jeff Beckなどもヤンハマーと共演している時が、もっともクリエイティヴになると言っていますが、ヤンのキーボードスタイルはギタリストを燃えさせるのでしょうか
本作品でもヤンハマーとアルディメオラのソロ対決が随所で聴けます。
ヤンハマーのキーボードは下手するとギターを食いかねないので、ギタリストからするとやはり必死になるのでしょう。


おすすめの曲はやはりM5の「Race With Devil On Spanish Highway」。
ロックテイストの曲であり、かなりかっこいい。


本作品はロックファンにも非常に聴きやすいものとなっています。
アルのギタースタイルもロックっぽい部分が多いですしね。

しかし、上の解説、、、、ほとんどディメオラの話しなかったな、、、
スポンサーサイト

テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽

Steps Ahead/Magnetic

マグネティックマグネティック
(2007/07/25)
ステップス・アヘッド

商品詳細を見る



マイクマイニエリ・マイケルブレッカー率いるバンド、ステップスアヘッド。

このアルバムはマイケルブレッカーが「EWI」という電子サックスみたいな楽器を使い始めたこともあり、音楽性的にも電子的になったと言える。ベースも今までウッドのエディゴメスからエレベのヴィクターベイリーへと代わっている。



この時期のステップスのライブをYoutubeで見たんですが、それはもうどこかの怪しい新興宗教団体かと思いました。
その時のメンバーは
マイニエリ・ブレッカー・マイクスターン・スティーブスミス・ダリルジョーンズ




ちなみにこれ。
マイニエリは完全に教祖の装い
ダリルジョーンンズは上下白で完全に信者
あとスティーブスミスがハゲじゃない




まあそんなことはどうでもよくて
アルバムの話。

一曲目のTrainsはお気楽な感じの曲調で、まあ普通にいい曲

二曲目のBeirut。私的にはこの曲が一番好き。とりあえず、テーマが気持ち悪い。マイニエリのヴィブラフォンとブレッカーのEWIの音色が相まって怪しい雰囲気を作り出しています。ベースラインもずっとワングルーヴのこれまた気持ちが悪いフレーズ。
そしてテーマが終わるとブレッカーのEWIソロ。相変わらず怪しい雰囲気で、この曲盛り上がるのか??と心配になってくる。
と思ってたら、ソロ途中からコード進行が変わって何やら急に感動的な雰囲気に!!!!????
続くマイニエリのソロも同じパターンで展開しますが、不覚にも感動しそうになる
あんなに気持ちが悪い曲がいつのまにか、そこらのJPOPより泣ける曲に、、、、
こいつらあなどれない、、、、



他の曲は、、、、5曲目のMagnetic Loveはボーカルが入ってAORのような曲調です。
シングルヒットでも出したかったのでしょうか。
その目論みは見事に外しています
やめておけ


フュージョンファンとしたら6曲目のSUMOも外せませんね。またしても気持ちが悪いシーケンスフレーズ。
こいつら、気持ち悪い曲作るの上手いな!!






さすがに、トッププレイヤーを集めているだけあって名盤といえる内容。
気持ち悪い曲もあり、さわやかな曲もあり、アルバムとしてバランスが良いと思います。

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

Tower Of Power/Live

LiveLive
(1999/08/23)
Tower Of Power

商品詳細を見る


TOPのライブ。やはりファンクバンドはライブで聴くべし!!相変わらずのお気楽の雰囲気でとにかく「ファンクって最高だな!」という気分にさせられる。そしてやはりTOPのサウンドを支えるのはロッコとガリバルディのコンビ。もちろんタイトなホーン隊にも注目。

M1.TOPの名曲 「Soul With A Capital 'S'」。バスドラ多めのドラムパターン、そこにのっぺりと絡んでいくロッコのベース。プクプクとしたミュート音でTOP独自のサウンドをロッコが作り上げます。注目は2サビ後の2:13あたりで聴かれるロッコのフレーズ。それまではずっと同パターンを引き続けていたのを、高音部までいくフレーズで違いを出す。ニクイ!!3:40から始まるメロも今までのパターンを大きく変えてのベースライン。4:05からOakland Strokeを挿入する部分でロッコが大きくフィーチャーされる。16分埋め尽くして高音まで昇っていく様子はめちゃくちゃにかっこいい!!

M2.「I Like Your Style」。ミドルテンポでポップな曲。相変わらずロッコは16分を埋め尽くして裏でプクプクさせている。非常に聴きやすい曲なのでおすすめだが、プレイ的には落ち着いているといえる。

M3.「Soul Vaccination」。泥臭い曲で、ロッコもかなりねちっこく弾いている。比較的すっきりした弾き方をしていた前2曲と聴き比べてみると面白い。ホーンアンサンブルにも注目。

M6.「Souled Out」。モダンな雰囲気漂う、TOPにしては現代的な曲調。個人的には1:43のロッコのフレーズがツボ。ロッコはワングルーヴの演奏でいきなりパターンから外して手数を増やして演奏することがあるのだが、これがまたかっこいい!!そしてこの手法をあまり多用しないから、また効果的!!1曲に1回くらいしかやらないからその部分が非常に印象に残るのである。

M7.「Diggin' On James Brown」。またまた泥臭い曲。2小節のベースパターンで、2小節目に毎回ロッコの16分が炸裂します。ちなみにこの曲の注目は2:08のロッコの高音フレーズ。それまでずっと高音にいっていなかったのを急に行くもんだから、耳をひく。

M13.「What Is Hip」。ロッコといえばこの曲と言っても過言ではない。現に非常に多くのベーシストがこの曲をカバーしている。ロッコの16分に埋め尽くされている曲。ルート弾きが演出する倦怠感。う〜ん絶妙、、、

M15.「So I Got To Groove」。高音にスライドしていくベースラインが非常に印象的。Bメロのキメでのガリバルディのバスドラとの合いかたが素晴らしい!!まるで音階をもっとバスドラ。

テーマ:音楽 - ジャンル:音楽

METALLICA/Some Kind Of Monster

メタリカ 真実の瞬間 [DVD]メタリカ 真実の瞬間 [DVD]
(2006/09/08)
ジェームス・ヘットフィールド、ラーズ・ウルリッヒ 他

商品詳細を見る





メタリカからジェイソンニューステッドが抜けた後、アルバム「St.Anger」を作るまでのドキュメンタリー。普通のバンドのメイキング映像であれば、スタジオに入って「プロはこういう風にレコーディングする」で終わるところを、さすがメタリカ。メンバー感のぶつかり合い、バンドに対する個々人の姿勢・モチベーション、ドキュメンタリーを撮ること自体への不快感、、、、、メンバーの素の部分が見れる。


それぞれのメンバーがバンドにおいてどのような役割を担っているか窺うことができ、全てのバンドマンが少なからず共感を抱くような内容になっているのではないか?


DVD自体は字幕吹き替えなして鑑賞したため、理解しきれなかった部分もあるが、彼らの発言はいかにも「人間らしい」。アメリカで最も成功しているバンドの一つであるが、それはこのように純粋で人間らしく音楽に向き合ってきたからであろう。

この作品を観ると、METALLICAがよくも悪くもジェイムズを中心に回っていることがわかる。ジェイムズの気分次第でメタリカの空気が変わる。ボーカルであり、作曲面でも中心であることがこの作品からも窺える。それだけにジェイムズがいないとメタリカはマトモな制作活動を行えない。それを理解しているからこそ、各メンバー/スタッフはジェイムズの機嫌を気遣っている様子が見て取れる。

例えば、ジェイムズがバンドを長期間離れた後に戻ってから。彼は「夕方4時までしか作業をしないこと」を条件に制作を進めることを承諾。そして、「4時以降は、自分が帰ったとしても残った者で作業をしないこと」と述べる。

自分がいないところで作業が勝手に進んで、物事が決まっていくことが嫌である、ということなのだが、冷静に我が侭以外のなにものでもない。しかし、この条件をスタッフ/メンバーは飲むのである。彼らはジェイムスを慎重に扱わなければならないことを経験で知っているのであろう。



そんなジェイムスに対するラーズの態度も興味深い。ラーズはジェイムスがバンドに必要不可欠であることを理解しながらも、彼の勝手な言動を制御する役割を担っている。おそらく、ラーズがいなければメタリカは完全にジェイムスのワンマンバンドであろう。この作品を観ると、ラーズがメタリカを維持するのにもっとも真剣であることが窺える。ジェイムスがバンド以外の時間を重視する中、ラーズはバンドをどうするかを常に考えている印象である。だからこそ、ジェイムスの勝手な言動に対しても言い返し、喧嘩も辞さない。


そして、カーク。バンドの中でも中道に位置しエゴも表に出さない。バンドにおける自分の役割にも満足している。彼にとっては、作曲能力の高いジェイムスに、エネルギッシュで行動力のあるラーズと一緒にメタリカというバンドをやれていることが幸せなのだろう。
しかし、その中でもギターソロの話題になったときだけ感情を露にしている部分がある。アルバムにおいて、ギターソロを入れないことを提案したラーズに対して、カークが激しく噛み付く。「時流に乗って、ギターソロを入れないなんて馬鹿げている!」と。




メタリカ、というバンドにおける各メンバーの立ち位置、バランスが観察できる非常に良質なドキュメンタリー。バンドをやっている全ての人々におすすめします。

テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

上原ひろみ/VOICE

ヴォイス(初回限定盤)(DVD付)ヴォイス(初回限定盤)(DVD付)
(2011/03/16)
上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト フィーチャリング・ アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス

商品詳細を見る

1. Voice
2. Flashback
3. Now or Never
4. Temptation
5. Labyrinth
6. Desire
7. Haze
8. Delusion
9. Beethoven’s Piano Sonata No/8,Path

上原ひろみ(piano)
Simon Phillips(ds)
Anthony Jackson(b)


上原ひろみのニュートリオ。
ギターを入れたカルテット編成のSonic Bloomではなく、ピアノトリオに戻っての編成。
ただし以前のトニーグレイ、マーティンヴァリホラとのトリオではなく、
なんとアンソニージャクソンとサイモンフィリップスという世界のトップミュージシャンとのトリオ!!

スタンリークラークとトリオでCDを出し、その後さらにスタンリークラークのバンドにゲスト参加するなど、近年の上原ひろみは世界のトッププロにも注目され始めている。

しかしスタンリークラーク/レニーホワイトという強烈なリズム隊の次には、
アンソニー/サイモンのリズム隊を従えるとは、上原ひろみ恐るべし。。。


さて、肝心のNew Trioによる新譜”Voice”はというと。。。。

素晴らしい!!!


やはり今までのトリオではどうしても上原ひろみが中心であり、その裏でいい仕事をしているリズム隊という印象だった。


それが今回の作品のリズム隊はグイグイ前に出てくるのである!
上原ひろみ名義でありながら、各々が主張しあっている。
「バンド」という感じである。

アンソニージャクソンは相変わらず重厚なベースにときたま出てくる変なフレーズで楽曲に緊張感を与えている。
上原ひろみもテクニックはもちろん素晴らしいのは言うまでもないが、わくわくするようなソロを弾いてくれる。

しかし賛否両論分かれると思おうが、私的にはサイモンフィッリップスが一番いい仕事をしている。
彼のドラムはやはり”ロック”。
どう考えても”ジャズ”ではない。音はでかいし、ビートがドンドンとくる。
普通ピアノトリオでこんな演奏しないだろ!ってことをバンバンとやってくる。
ツーバスは踏みまくるしとにかくうるさい。
だがこれでいいのである。
ここでまたジャズができる「巧い」ドラマーだとこのトリオは既存の所謂「ピアノトリオ」となにも変わらなくなってしまう。

それにしてもピアノトリオにサイモンフィッリップスを起用する上原ひろみのセンスはやはり普通ではない。


前置きはこれくらいにしてアルバムの内容だが、

1.上原ひろみのピアノイントロから始まる曲。変拍子の曲でXYZと雰囲気の似た、上原「らしい」曲。9拍子の裏で上原ひろみのソロが弾かれるが、いきなりかっこ良すぎる。アンソニーは9拍子のリフを弾くが、時たまそれを変化させて弾いて緊張感を演出する。上原のソロの後はまたしても9拍子のリフの上に今度はサイモンフィリップスのドラムソロ。ロックなフレーズ満載で、途中からツーバス踏みっぱなし。ソロ以外の部分でもロックなフィルを入れまくっていてピアノトリオのドラマーとは思えない演奏である。あくまで自分のスタイルでいくサイモンが私は大好きである。

2.この曲は既に発表されている曲であり、どのようにアレンジが変わるか楽しみにしていたのだが、ギターが抜けた以外特に変わっていなかった(笑)プログレロック風味な曲。しかし1:47、2:02に出てくるアンソニーのベースフレーズはかなり目立っている割にはあまりかっこよくない(笑)アンソニーのフレーズはこのように「これかっこいいか?」というフレーズが多いのだがそのようなところがまた大好きである。ソロは上原→サイモン。サイモンがまたドコドコ叩いています。その後はまた上原ひろみのソロがくるが、Deep Into The Nightのラストのような高揚していくコード進行である。

3.前2曲がシリアスな曲だったのと打って変わって、コミカルといってもいいような曲。この曲はアンソニーのピックアップフレーズがあったり、上原ひろみとアンソニーの掛け合いソロがあったりとアンソニーファンにはたまらない曲である。アンソニーのソロは相変わらずよくわからない。もしかしたらこのフレーズださいのでは。。。と思ってしまうのだがなぜかクセになる。最後にまたサイモンのちょいソロがあり終わり。

5.スタンリークラークバンドに提供した曲だが、このアルバムにも収録されている。アンソニージャクソンとスタンリークラークの聴き比べができる。個人的には上原ひろみの曲はアンソニーの方が合う。スタンリーはどうしても「おれがおれが」すぎてボトムがなくなる。この曲にもアンソニーのソロが入っている。結構がっつり弾いているので必聴。

6.この曲もおせおせなテンポ感がよい曲。またサイモンがソロをとっている。

8.上原ひろみとアンソニー二人の演奏から始まる。アンソニーのフェイザーサウンドも聴ける。


おすすめの曲のみのレビューとなりますが、全体的に捨て曲がなく個人的には今までの上原ひろみの作品の中で最も好きである。
とにかく三人の個性がぶつかり合う演奏で緊張感は抜群である。

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。